本日のお客様は、珠洲市日置地区の魅力を発掘して地図にするという研究をされている金沢星稜大学澤ゼミ御一行様。
交流施設狼煙に集合、岬自然歩道を歩くノルディック・ウォーキングにご案内しました。
生憎の雨模様でしたが、雨はキノコに最適!
ということでゲスト講師キノコ博士赤石さん大活躍。
狼煙灯台の芝生で「ホコリタケ」を見つけました。学生達も興味津々!
突いて「ホコリ」を観察しています。こんなところでポールが役に立つとは。(笑)
灯台の入り口には天皇家の方がお手植えされた松が1本だけ立っています。松、と言えばキノコ。
立派な「初茸(ハツタケ)」 が生えていました。淡いピンク色のとても美味しい出汁がとれます。
梢で雨宿り、と思ったらまたキノコが。
たまには歩きます!
雨が止まず、あまり長い距離を歩けなかったので、ポールを使った歩き方を堪能していただくことが出来ませんでしたが、それでも皆さん岬自然歩道の魅力は味わっていただけたかと思います。学生の皆さんはどう感じられたでしょうか。次は晴れた日にお会いしたいですね!
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